クレアチンの効果
①高強度運動時のパフォーマンス向上
筋肉内に貯蔵され、
ATP(エネルギー)再合成をサポート!高強度運動時のパフォーマンス向上につながる。
②疲労回復効果
クレアチンは、筋肉と脳の両方で炎症を抑えることで、運動後の疲労感を軽減させる。
(Nutraceuticals, 2023)
③特に高齢者の記憶力が有意に
改善したという結果も報告ある。(Nutrition Reviews, 2022)
④外傷性脳損傷後の回復を促す神経保護効果が報告されている
(European Journal of Sport Science, 2018)、
また胎児期の低酸素状態でも、
ミトコンドリア機能を維持し脳を守る作用があることが示されている
(Oxidative Medicine and Cellular Longevity, 2022)
※妊婦さんにも効果あるが要相談
⑤クレアチンが神経伝達物質のように働く。
シナプス小胞内に存在し、
カルシウム依存性の放出が確認されており、SLC6A8トランスポーターが欠損したマウスでは、クレアチンの取り込みが低下。
その結果、脳の情報伝達に異常が出ることが示されている。
まとめ
① 筋肉のパフォーマンス向上
② 疲労回復効果
③ 睡眠不足でも集中力をキープ
④外傷後の脳を守る可能性
⑤脳の代謝や神経伝達にも関与する可能性
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