自己受容とは
自分の意志では変えられないこと、あるいは容易に変えられないことを含む、現実の状況を受け入れること
自己受容と自己肯定感
自己肯定感の土台となり、
自己受容ができると、
自己肯定感も高まり、
次の選択肢を考えたり、 前向きな行動を取ったりできるようになります。しかし、自己受容がないまま自己肯定感を高めようとすると、条件付きの自己肯定になり、かえって不安定になる可能性があります。
原因
①過去の失敗体験やトラウマは、自己否定的な思考パターンを形成し、自己受容を妨げることがあります。 過去の経験が、自分自身や未来への不安を引き起こし、 特に、幼少期の経験は自己受容に大きな影響を与え、親との関係性や、愛されるために選んだ生き方(戦略)が、大人になってからの自己肯定感や自己受容に影響する可能性があります。
②自己批判
自己受容の大きな障壁となります。
厳しい内面の声が欠点や失敗を過剰に強調し、自己価値を下げてしまう。
また、他者との比較も自己受容を阻害する要因です
③ネガティブなセルフトーク
(自己内対話)自己受容を低下させる。 自分自身に否定的な言葉をかけ続けることは、自分を傷つけ、自己受容を妨げます。 逆に、自分自身に優しい言葉をかけることを心がけることが重要です。 また、他者の評価に過度に左右されることも、自己評価を低下させ、自己受容を難しくする。
④自己理解の不足
自己理解が進んでいないと、
自己否定や自己評価の低さから自己受容が阻害されます。 逆に、自己理解を深めることで、弱みや欠点も含めた全体像を理解し、受け入れることが可能になります。 自己観察や瞑想、マインドフルネス、自己啓発書や心理学の知識なども、自己理解を深める上で有効な手段です。
⑤周囲からの不当に低い評価
他者の価値観に流されず、自分の価値観を大切にすることが重要
私は太ってるとか
お尻のお肉がイヤ!とか
自分の〜が許せない!とか、
痩せてない今の自分は駄目だ!とか、
無意識に自分を否定することで、、、
自分を追い込み、
自分を傷つけてしまいます。
結果・・・
自己肯定感も下がり、
辛い・しんどい毎日を送る事になり、トレーニングやダイエットを楽しむ事が出来なくなります。
そもそも人の身体はトレーニングする為にデザインされたものではなく、
脳はトレーニングしなくていい!
危ないと言うシグナルを発する。
食欲に関しても、、、
いやいや!食べないと死んじゃうよ?
と言うシグナルをだしてしまいます。
#パーソナルジム扇町
#パーソナルトレーニング天満
#天神橋筋商店街
#ストレッチ天満
#ストレッチ大阪